江戸川英語研究所
 江戸川英語研究所では、「学力を伸ばすこと」とは「その教科の体系を 習得すること」だと考えています。体系とは細かな情報や知識の合計ではなく、その教科を特徴づける本質そのものを指しています。古文単語において「まねぶ」が「学習する、勉強する」という意味であるのと同様に、すべての勉強は良いお手本を必要とします。先人が築き上 げてきた体系を、まず理解して暗記することが何よりも必要であり近道なのです。そして、優れた体系に触れることで、常に「本質とは何か」と自問自答する習慣が身に付きます。「自分で問うたこと」に対する「自分の答え」の積み重ね、練り直しこそが自分のための勉強にほかなりません。与えられた情報を暗記する受動的な勉強ではなく、常に本質は何かと問い 続けることで、自ら学ぶ力を育て、未知の問題に自ら答えを出していくことができるようになります。そして、この力こそ受験勉強を成功させる力です。

 この力をつけるための最初のトレーニングとして、私たちは英語を選んでいます。複雑で例外も多い英文法ですが、「本質は何か」を問い続けることで、とてもシンプルな文法に変えていくことができます。英語の体系を学ぶことは、通常長い時間がかかりますが、江戸川英語研究所では誰にでも簡単に英語を習得していただけるように、動詞を中心に体系立てて教えています。この体系立てのおかげで、中学3年間分の英語を短時間で頭に入れることを可能にし、体系立てることの大切さと方法を習得することができるようになっています。これを他教科に応用することで、高校2年生からの2年間という短時間で受験勉強を成功させることができるようになっています。

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